Youtubeの登録者数を増やす方法としてはお金をかけて買う、なんてものが最近使われてるとか。
でもそういう方法だとBANの可能性もあって怖いんですよね。
なのでチャンネル登録者数を増やすための正攻法を考えてみました。
その方法は2つ!
- 感情を揺さぶる動画
- 動画主のキャラクター
真面目にYoutubeに向き合いつつも一番効率のいい方法はこの2つを兼ね備えて攻めること。
どうすればいいのかを細かく解説していきます!
動画で感情を揺さぶるべし!
まずメインの動画内容は「感情を揺さぶれるかどうか」を基準に決めるといいでしょう。
感情を揺さぶるというのは、
- すごい!
- 感動した!
- 腹が立った!
- 気持ちよかった!
- 悲しくなった…
こういう感情のこと。
これらの感情を強く揺さぶる動画って再生数が伸びやすいんですよ。
スポーツのスーパープレイなどが代表
感情のうち、すごい!を強く与えるのがスポーツなどのスーパープレイ。
サッカーのドリブルで5人抜きをした、絶対取れないボールを取った。
こういったプレイって誰もが「おおっ、すごい!」ってなりますよね!
上の野球の珍プレー好プレー動画では再生数が17万とかなりの伸び。
ワールドワイドなスポーツだとさらに伸びます。
お次は感動系の動画。
2chのコピペをそのまま文字にして動画化しただけですが300万以上再生されています。
こんな感じで人の感情を揺さぶる動画は爆発的に伸びやすいんですね!
チャンネル登録者数を見てみると…?
これだけ再生数稼いでるんだからさぞ登録者数も多かろうと思いきや、
- 野球の珍プレー好プレー:約140人
- 感動2chコピペ:約900人
全然少ないんです!
登録者数は全然伸びてないことがわかります。
これはチャンネル登録に必要不可欠な大切な要素が抜け落ちてるから。
それが、
UP主のキャラクター性!
チャンネル登録者UPにはキャラクター性が不可欠
キャラクター性というのは動画UP主の人となり、方向性、色、そんなところです。
上の動画を例にすると珍プレー好プレーはあの動画一つだと全然伸びてませんよね。
でも、毎日珍プレー動画をあげたらどうでしょう?
「この人は珍プレー動画をあげる人なんだな。」
という方向性を視聴者が読み取るようになります。
これがめちゃくちゃ大事!
Youtuberが伸びやすい理由はコレ
顔出し系のYoutuberやVtuberなんかはは普通に動画を出すだけでコレができています。
動画の面白さにプラスして「この人の動画」というのが強烈に印象付けられるんです。
この要素がないと「この動画凄いな」で終わってしまい、チャンネル登録まで行かないんですよ。
これを「この人の動画凄いな」と思わせなければなりません。
方法としては、
- 自分の声や顔を出す
- 毎日同じカテゴリの動画を出す
- チャンネルにOP、EDを付ける
この辺りがあります。
こうやって自分のキャラクター付けをすればチャンネル登録もされやすくなるということ。
チャンネル登録者が伸びる人、伸びない人の実例
チャンネル登録を増やす要素が分かったところでその実例を一つ紹介。
コチラは両方ともスマブラSPの動画。
両方とも10万ほどの再生数なんですが登録者を見てみると、
200と10万で雲泥の差があります。
これは登録者10万のほうはほぼ毎日スマブラの動画を出していて100本以上積み重ねています。
なので「この人はスマブラの面白い動画をアップしてくれるんだな。」というキャラ付けができてるんですよ。
だから面白かった、だけで終わらずにまた面白い動画を見たい、ということでチャンネル登録をするわけです。
一方登録数200のチャンネルは動画も全体で5本程度。
動画を見た人のほとんどがUP主には興味がない、興味を持つポイントがなかったわけです。
チャンネル登録者数の増やし方まとめ
- 感情を揺さぶる動画内容にする
- UP主のキャラクターを前面に押し出す
この2つをやれば必ず伸びると言い切ることはできませんが伸びてる人は確実に抑えられています。
人気者とのコラボやお金で買ったりすれば一気に上がりますが、その数字は砂上の楼閣みたいなもの。
しっかりと地盤を固めるような登録者数アップを目指すのがベストです。
僕自身以前日常の商品を撮影した動画を自分用に数本あげたことがあったんですよ。
その一つがなんと10万再生突破して一時は、
「Youtuberとしての才能あるかも?」
なんて思ってました。
でもそれで増えた登録者はわずか50人。
当時はがっくり来てましたが今ならその理由もわかります。
せっかくバズった動画があってもその土台がしっかりしてないと数字に結びつかないので早めに整えておきたいところですね!
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