スイッチにはドックに装着してテレビにつないで使う通常のモードともう一つテーブルモードがあります。
テーブルモードというとなんか格好いいですが要はドックから取り外して本体だけで遊ぶ時の状態です。
このテーブルモードの状態でも有線のコントローラーで遊ぶことができるって知ってましたか?
今回はそんな方法を紹介します!
専用の周辺機器を使うべし!
その方法なんですがスイッチとコントローラーだけではできません。
接続できる端子がないですからね。
なのでこいつを使います!
このスイッチにつながってる銀色の周辺機器です。
変換アダプターとかHDMI変換アダプターとか呼ばれます。
使い方は超簡単!
この変換アダプターは上の画像のようにスイッチと付属してくるケーブルとでつなぐだけ。
上の画像はモニターにもつながってますがテーブルモードで操作するということで今回は無視して大丈夫です。
変換アダプターのUSBを差し込むところにコントローラーをつなげばOK。
このキーボードとかマウスとかつなぐと想定されてるところに有線コントローラーを差し込むわけです。
この変換アダプターの使い方として特に書かれていないんですがこれで動くので問題ありません。
口コミでも。
コントローラーがジャイロ対応でもしっかり反応してくれるのでスプラトゥーンだってできちゃいます。
外だとどうしても携帯の状態で操作しないといけないので一部のゲームは操作性が落ちちゃうんですよね。
でもこの方法であれば外でもどこでも理想の操作状況を再現できるというわけです!
マルチプレイにも対応できる!
この変換アダプターを使えばテーブルモードのまま有線コントローラーを4つつないでマルチプレイも可能です。
ただこのままじゃつなぐUSBが足りないのでこれを使って増やします。
USBハブを使うんです!
これを変換アダプターにさしてつなげられるUSBの数を強制的に増やしてあげるんですね。
この方法でしっかり動作することは公式が回答してるので安心。
同じ疑問をアマゾンで質問されて答えてます。
USBハブ自体は高いものでなくてもUSBが4つ以上あればOK。
上のものはアマゾンで400円弱と激安なのでオススメ。
この方法を使えば学校の食堂でスマブラのガチ対戦やFPS対戦ができたりします。
GCタップも同じ要領でハブにつなげばちゃんと動作しますよ。
一緒に持っておきたい周辺機器
スイッチのテーブルモードを有線コントローラーで遊ぶには上の通りですが、個人的にこれがあると便利だったな、という周辺機器も紹介していきます。
まずはスイッチのスタンド。
テーブルモードは手で持って操作することを想定してるのでコントローラーで操作すると自然と地面に置くことになります。
これだと画面が全然見えないんですよね!
なにか適当なもので支えてもいいんですがずり落ちてくることがかなり多かったので買っちゃいました。
スタンドの値段もピンキリで3000円くらいするものもあるんですがこれは1000円かからないで買えちゃうのでお得ですよ。
スタンドなんてわざわざ買ってられない!という人はこんなものはどうでしょうか。
スタンドと変換アダプターが一体になったものです。
これだと効率がいいですよね!
次は追加バッテリー。
これはスイッチ本体の裏側に装着することでバッテリーの持ちをよくするもの。
やっぱりテーブルモードだと電池の持ちが気になるんですよ。
消費の激しいものだと3,4時間で切れてしまうので中々集中できません。
これを買って装着しておけば1.5倍くらいは伸びるので少し安心できます。
ごちゃごちゃするの嫌だなという人はこっちもあり。
スイッチに接続して充電するモバイルバッテリーです。
これはスマホにも使えるので1つ持っておくといろいろと便利。
テーブルモードは手軽さが利点なのでドック持ち運んだほうが早かった、なんてことにならないようにベストな装備を選びたいですね!
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