10キロダンベルのオススメはコレ!MOJEER製可変ダンベル紹介!

筋トレ

筋トレ初心者に人気な10キロダンベル。

重量が軽いだけあってかなりの数が売られていてどれを買ったらいいか迷いますよね。

 

そこで僕がオススメしたいのがこのダンベル!

 

 

MOJEERというメーカーの片方10キロのダンベルです。

このダンベルの何がいいのか、どういうものなのかということを紹介していきます!

 

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MOJEER10キロダンベルのスペックまとめ

まずはこのダンベルのスペック、どういう出来なのかということをまとめました。

素材プレートの数プレート重量(1枚)シャフト重さシャフト方式
ポリエチレン6枚2キロ×2

1.5キロ×2

1.25キロ×2

1キロスクリュー式

 

これは片方だけ、10キロ分のセット内容になります。

片方10キロが基本ですが重いプレートを片方に集中させると12キロにまでなります。

 

素材はプレート、シャフト共にポリエチレンで覆われていて金属部分はどこも露出していません。

また後で話しますがこの素材がこのダンベルのいいところでもあります。

 

プレートをセットした後にそれを固定する締める方がスクリュー式というものになってます。

これはしっかり回して固定するタイプな為、いきなり外れて落下!なんてことがありません。

フォームが固まってない初心者の人には嬉しいポイントですね!

 

MOJEERの10キロダンベルはココがいい!

このダンベルのいいところを1つだけ挙げるならば、

 

ポリエチレンの素材による数々のメリット!

 

かなと答えます。

まずこのポリエチレンの何がいいって床へのダメージが少ないこと!

 

こんな感じに置いてもプレートの形にへこむことがないんですね。

ドンドン雑に置いていこう!というわけではないんですがマットとかラックとか使わない人はうれしいポイント。

 

また、金属じゃないということでサビの可能性がないのもメリット。

筋トレをしてるとその汗が腕を伝い、手の平からシャフトやプレートについてしまうんですよ。

そうなるとサビて茶色くなったりペリペリはがれてきたりします。

 

 

色んな人が触るジムのダンベルだとこんなことも珍しくありません。

 

変な匂いが発生しない!

個人的にポリエチレンの最大のメリットがコレ。

僕は以前総金属のダンベルを買って使ってたんですが匂いがかなり嫌でした。

 

手の平の汗がシャフトにつき、それが金属と混ざって何とも言えないサビっぽい匂いになるんです。

こうなると水拭きしても無駄で、ダンベルを握る度に手にきつい匂いが移って本当に不快でしたね…

結局その匂いの移りや後処理が嫌でどんどん筋トレ自体をしなくなっていったんです。

 

その点このダンベルはシャフトの部分までしっかりコーティング!

 

 

匂いも染み付きにくく、表面に浮くので水拭きでさっと落とせるんです!

長く使えば使うほどこのポリエチレンのメリットに気が付くはずですよ。

 

ダンベルをバーベルに可変可能!

このMOJEERダンベルの売りにもなってるのがバーベルへの変形。

 

 

追加パーツなど購入する必要なく合体できるのはかなり嬉しい。

両シャフトをくっつけてその両端にプレートをはめ込むだけで変形できます。

ベンチがない人でもバーベルがあるだけで色んな筋トレが可能になりますしね。

 

  • ショルダープレス
  • アップライトカール
  • ベントオーバーローイング

 

などなど。

バーベルを別に買うってなると場所の問題がネック。

これはダンベルを買えば勝手についてくるので本当にありがたいところです♪

 

デメリットはプレートのカスタム性?

いいところばかり挙げてきたMOJEERダンベルですがデメリットもあります。

それがプレート乗せ替えの幅が狭いこと。

上の画像見てもらえばわかりますが1つのダンベルにつきプレートは6枚しか乗せられません。

 

プレート1枚も軽いので片側に集中させても12キロがせいぜい。

僕の初購入で失敗したダンベルでも集中させれば18キロはいけましたからね。

さらにプレート単独の販売をしてないんですよ。

 

なので重量という点でのカスタムの幅は結構狭めなんです。

ただ今回は10キロということで入門用やジムに行く予定がある人の購入だと想定。

そうだとすればこのデメリットは関係なくなるので大丈夫ですけどね。

 

自宅でガンガントレーニングする予定の人は30キロ以上のダンベルを推奨してます。

 

ちなみに僕はこのミスを犯して最初のダンベルはカスタム性皆無のものを買ってました。

色々他にも問題点があったけど今ではいい勉強になった…かな。

ダンベル選びに失敗した… 山善ダンベルのどこが悪いのかレビュー
僕が初心者のころ最初に買ったダンベルで大失敗しました。想定していたことと全然違う状態になってしまいました。その間違いが何だったのか、どういうダンベルを買えば公開しないのか、ということをまとめました。

ダンベルを実際に使った人の口コミ紹介!

ソフトコーティングされているせいで、軽く握っただけで手に吸い付くように握れます。
滑らないので余計な握力は必要ありません。

ただ素材がやわらかいので、デコボコした場所におくと、設置面がその形に少し変形してしまいます。そこだけ注意です。

この商品は最高に扱いやすいダンベルです。

運動不足なので購入しました。バーベルにも簡単にできるので、初心者には使い勝手が良いです。

用途も広く活用して今まで鍛えられなかった部位にも効かせられそうです。商品もしっかりしていて長く使えそうです。

この値段でこの質はかなり嬉しいです。実用上は問題ありませんので、コストパフォーマンスが良く、床も傷つけなくてありがたいです。

期待以上の良さでした。おススメです!

 

ポリエチレン素材だから握りやすい、転がらない、というような感想が多かったですね。

総合的な評価だとこんな感じになります。

 

アマゾンベストセラーだけあってさすがに評判もいいですね!

 

購入の際の注意点!

購入する時は自分がどの重量を選択してるのか入念にチェックしてください。

というのはアマゾンでは各重量の画像を使いまわしてるので違いが本当にわかりにくいんですよ。

 

 

左が10キロ、右が20キロです。

わっっかりにくいですよね!!

さらにもう一つわかりにくいのが重量の表記。

 

10キロセット、と書いてあると10キロが2つ届くと思いそうですが違います。

5キロ×2のダンベルが届くんです。

このわかりにくい表記のせいで口コミでも怒りを訴えてる人もいました。

 

MOJEER ダンベル【最新進化版・3in1】5kg×2個セット (10kg)/10kg×2個セット (20kg)/20kg×2個セット (40kg) ポリエチレン製 � (新品)

←商品説明がこのようだったので40kgあると思ったのですが総重量が20kgだったのでがっかりでした。

今後はしつこいくらいに事前に確かめてから購入したいと思いました。

なのであなたはちゃんと欲しい重量×2になってるか注意して買ってください。

 

 

赤の四角で囲ったところを見れば間違うことはないでしょう。

よくわからなくなったらいったんカートを空にしてページを閉じて、もう一回開くと安全。

下のリンクからは10キロ×2のダンベルに飛べるので使ってみてください。

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