自宅で筋トレする人にとってはあると便利なプッシュアップバー。
前々から欲しいなーと思ってたんですが先日やっと購入できました!
それがこのWinLineのプッシュアップバー。
アマゾンで安価だったので購入しました。
今回はこのプッシュアップバーの使いやすさや耐久性、サイズなどをレビューしていきます。
どのプッシュアップバーにしようかな~なんて思ってる人はぜひ参考にしてみてくださいね!
全体のサイズ、沈み込める深さを計測!
まずはプッシュアップバーで大事になるサイズ感を紹介。
全体のサイズを500mlのペットボトルとで比較しました。
かなり小さめですね。
バーの一番高いところで約15センチ、縦の幅は約24センチになります。
この15センチっていうのがWinLineのプッシュアップバーが他とちょっと違うところで、沈み込める長さが大きいんですよ。
Winline:15センチ
E-PRANCE:13.5センチ
Wolfyok:12センチ
mahha up:13センチ
同価格帯の売れてるプッシュアップバーと比較してみました。
腕立て伏せをするうえでこの沈み込める深さってかなり重要なんですよね!
胸に効かせるにはここが浅いと普通の腕立てと変わりません。
実際に届いてから顎がつくくらいまで深く腕立てしてみましたけどめちゃくちゃ効きます。
ここから3~4センチ短くても効くとは思いますがここまでではないんだなという感じ。
見落としがちな底の素材もチェック
あと、プッシュアップバーで大事なのが土台となる底の部分。
ここは床に直接置いて全体重がかかるのでかなりの圧力が発生します。
ここがもし金属など硬い素材だとフローリングを傷つけることもあるんです。
その点、WinLineのプッシュアップバーはゴムラバー製。
このオレンジ色の部分だけが床に設置するようにちょっと出っ張っています。
このラバー硬めなんですがゴムということで爪でぐっと押せば凹むようにそれなりの柔軟性は持っているくらいの素材。
これであればフローリングでも傷はまずつきません。
柔らかいフローリングや畳などは一時的に跡がつくこともありますが時間が経てば元に戻るレベルの跡です。
もしこれがはがれるようなことがあればこのプッシュアップバーの寿命かなというところ。
もし不安だというならヨガマットあたりをアマゾンで一緒に買っておくといいですよ。
僕がWinLineを選んだ最大の理由
上で底の素材、深さなどプッシュアップバーとしてのメリットをいくつか挙げてきました。
ただ僕がこのプッシュバーを選んだ決め手はそれではありません。
その決め手は…
高い耐久性!
このWinLineのプッシュアップバーはほかのモノに比べて圧倒的に耐久度が高いんです。
その耐久性の高さの目安になるのが重限度。
要はどのくらいの体重までプッシュアップバーが支えられるかというものなんですがこのWinLineはなんと300キロ!
上の沈み込み長さで比較したほかのプッシュアップバーはみな100キロ程度です。
普通の体重なら100キロでも十分じゃない?と思うかもしれませんが腕立てとかって体重がかなりかかりますよね。
体重計の上でジャンプすれば一瞬本来より重く出るようにプッシュアップバーも体重以上の負荷がかかることがあるんです。
僕の現在の体重が約80キロと太めなのでそこが100キロ限度では不安だったんですよ。
なのでこの300キロという高い重限度に魅力を感じたんです。
ちなみに300キロとかなり高くなってる理由はバーの素材。
プッシュアップバーとしては珍しく金属でできてるんです。
他のモノはほとんどがプラスチック製。
金属と比べると耐久度が段違いです。
だから思いっきり体重をかけても大丈夫だな、と思ったわけです。
WinLine製プッシュアップバーのデメリット?
ここまでいいところばかり挙げてきましたが「ん?」と思うようなところも少しありました。
それが手のひらの痛み。
体重がバーを握ってる手にかかるので少し痛いんですよね。
特に僕は足を椅子などに乗せて逆上がりのような格好になり肩を鍛えることがあるんです。
こうなると全体重がかかるのでそこそこの痛みになります。
スポンジのクッションがあるのである程度は軽減されますけどね。
ただこれは80キロという僕の体重とほぼ逆立ち状態の大勢だからというところもあります。
普通に腕立てするくらいなら全然我慢できるレベルなので本来の使い方ではそんな問題なさそうかなというところ。
やってみて痛ければタオルなどをグリップに巻いてもいいかもしれませんね。
実際に使った人たちの口コミ紹介!
ここまでは僕の勝手な主観でしたが他の人の感想はどうなんでしょうか。
ということでアマゾンや他の通販店などから実際に使った人たちの口コミを紹介していきます。
決め手は重量と傷つきにくさ
購入の決め手は重い体重も支えられること、後フローリングの床が傷つきにくかったからです。
他のモノは制限体重が100キロ位以下と微妙なものが多かったんですが300キロなら安心できます。
プッシュアップバーは高いものだと5000円するものもありますが正直このくらいで十分。
これ以上の値段のモノはコスパ悪すぎです。
もし壊れて3回買い替えてもこっちの方が安いですからね。
安定感があって使いやすい
底に滑り止めがついていて左右のバランスも同じなので全くガタつかなく使いやすいです。
プラスチックや樹脂製のモノと比べて金属なので安定感がかなりありますね。
安定感があるということでしっかり腕立てすることができ、トレーニングもはかどります。
スタンスを広く取ると横に滑っていってしまうものもあるんですがこれはそんなことありませんでした。
胸にちゃんと効かせるのにちょっとコツがいりますが満足してます。
色んな口コミがありましたが多かったのは、
- 重限度が高い
- 傷つきにくそう
- コンパクト
このあたりでした。
僕とかなり似てる口コミが多かったですね。
やはりバーをもって腕立て伏せをする、という単純な目的なので求めるところは似通ってくるようです。
そしてこういった口コミ全体の評価ですが、
100件ある口コミのうち97パーセントが星4以上というすさまじい高評価でした。
この高評価も実はこのプッシュアップバーを選んだ理由だったりします。
これだけ多くの人が使って満足してるというのはかなり安心できますよね。
コスパを考えるなら買い!
もっと高級で作りのいいものを!と考えるならもっといいものはあります。
ただ1500円で考えた場合、この耐久値というのはかなり魅力になるんじゃないでしょうか。
どれを買おうか悩んでる人はぜひおすすめしますよ!
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