ヒトカラは歌を練習したりストレス解消には最適。
でも一人で行くのって恥ずかしいんですよね!
一人での受付や会計の恥ずかしさはどうやったってごまかしようがありません。
誰かについてきてもらったらヒトカラじゃないですからね。
でも、それ以外に恥ずかしいと感じるポイントなら対策ができます。
なので僕がヒトカラに行って恥ずかしいな…と感じたポイントとその対策をまとめてみました。
僕が顔を赤くして学んだ教訓をぜひ生かしてください!
できるだけ他の客と会わないようにすべし!
ヒトカラをしに行って恥ずかしさを感じるポイント第一位が他のお客さんと会うとき。
特に友達や仕事仲間で来てる団体客と会うときは、ワイワイ騒いでる人達と一人の自分、という構図を勝手に作ってしまって恥ずかしくなるんです。
こうならない為にはヒトカラに行く時間を考えないといけません。
僕がヒトカラに何度も言って学んだ経験からすると、平日の昼間がかなりベストな時間。
土日や夜は団体客の時間
平日の昼間がいい理由は他の客の数が少ないから。
土日や夜というのは仕事帰りのサラリーマンや学生が一気に押し寄せます。
受付で回りが騒いでる中一人でポツンと待たないといけないのは非常に恥ずかしい!
他にもドリンクバー、トイレ、会計、色々心が締め付けられるタイミングがあるはずです。
そんなときに行っても楽しめないので避けたほうが無難ということ。
あと休日だとヒトカラの場合追い出される可能性もあるんです。
僕は日曜の昼間に行ったとき、
「団体様が来られた場合早めに退店していただく可能性があります。」
と言われ実際に追い出されました。
フリータイムだったのに…
休みの大学生に注意
時間帯としては平日の昼間を狙えば基本的に大丈夫ですが期間という意味では大型休みの大学生も注意。
春休みや夏休みは平日も休みになるのでよく学生が来ます。
- 春休み:2月~5月
- 夏休み:8月~10月
この2つがかなり大きな連休ですね。
この2つの期間中はカラオケ店の自転車の数や車の多さを見て引き返すのも手です。
いじられたり絡まれたりすることはまずないとは思いますが、団体客ってすれちがうだけで恥ずかしかったりするんですよね。
店員との接触もできるだけ避けるべし!
他のカラオケ客と同じくらい会いたくないのが店員。
でも店員は受付の時などどうしても対応しないといけない場面があります。
なのでその時間を短く、スムーズにすることを考えるべきです。
僕が店員と話していて恥ずかしく思うのはヒトカラに行く際の受付。
僕が行ったビッグエコーはなんと入店に会員カードが必要だったんですね!
会員カードなんて作ればいいじゃん、と思うかもしれませんが作成には個人情報がわかるものが必要だったんです。
免許証や保険証などがそうなんですが僕はその時何も持っていませんでした…
なので勇気をもって入店したのに1曲も歌えず1分で帰宅するという事態に…
あなたにはこんな恥ずかしい思いしてほしくない!
ということでどの店舗に行く際にも免許証などは持っていってください。
ササっと住所なども書いてカード作っちゃいましょう。
カード自体はポイントがたまったり曲リストが作れたりするので地味に助かってます。
食べ物、飲み物の持ち込みチェックも
次にしておくべきは店内への飲食物持ち込みはいいのかダメなのか。
ここをチェックしておくと長時間ヒトカラする際に持っていくものが変わってきます。
持ち込みOKならできるだけ部屋の外に出ないように食べ物などを持っていくことができますからね。
- ビッグエコー:NG
- コートダジュール:NG
- ジョイサウンド:一部OK
- シダックス:NG
- あそび場:OK
店舗によって全然違うので要チェックです。
あと飲食物で言うと大事なのがドリンクシステム。
1ドリンク制かドリンクバーかで過ごしやすさが変わってきます。
1ドリンクというのはカラオケ中に1回は絶対にドリンクを注文しないといけないというシステム。
歌ってる途中に店員に入ってこられると恥ずかしいのでこれは非推奨です。
どちらか選べるなら料金が高くなってもドリンクバーシステムのほうがいいでしょう!
店員への返答を考えておく
上のものと少し被るんですが店員から聞かれることの答えをあらかじめ考えておくと恥ずかしさも緩和されます。
例えば、
店員「お飲み物は1ドリンクになさいますかドリンクバーになさいますか?」
自分「ドリンクバーでお願いします。」
など。
ここで(えっ、1ドリンクってなんだ…)と悩んでしまうとよくわからない答えになって恥ずかしい思いをしてしまいます。
店員に必ず聞かれることといえば他に、
- 機種はDAM、ジョイサウンドがありますがどうなさいますか?
- お時間はどうなさいますか?
などが鉄板。
あなたはこれを見て戸惑ういそうなものはあったでしょうか。
答えとしては、
「DAMでお願いします。」
「フリータイムで。」
っていう簡単な返答で大丈夫です。
あたふたしてると「なんだこの客は…?」と逆に恥ずかしい思いをしちゃいますからね。
実体験した地味な恥ずかしポイント
上で話したような時間やドリンクのチェックは慎重な人は結構やってるはず。
ということでここからは僕自身が地味に恥ずかしかった事故、事件を少し紹介していきます。
最初は部屋の場所間違え。
カラオケの部屋って全部見た目が同じだからわからなくなるんですよ!
トイレに行って戻ってきたら自分の部屋じゃなくて別の人と目が合う、という死ぬほど恥ずかしい思いをしました…
でもこんなのわかんないですよね…
なので席を立つときはしっかり部屋番号を覚えるか番号札を持っていくくらいのことをするべきです。
食べ物の注文中は歌うのをやめる!
ヒトカラにもそこそこ慣れてきたころ食べ物を注文したことがあったんです。
その時はラーメンを注文したので結構な時間がかかると思って歌を1曲入力して歌っていました。
でも、案の定歌ってる途中に店員突入。
めちゃくちゃ気まずかったのを覚えています。
なので食べ物を注文する時は同時に歌もやめてスマホでもいじってましょう。
部屋ではしゃぎすぎない!
カラオケの部屋というのは個室ではありますが防犯カメラが大体ついてます。
これを僕はずっと知らなくて完全個室だと思ってたんですよね。
だから大声で歌うのはノリノリで小躍りしながら楽しんでました。
監視カメラがあるということはあの動きも全部見られていた…?と帰ってから思い出すたびに枕に顔を突っ伏してます…
こんないかがわしい場面もばっちり撮られてます。
こんな感じで流出することはまずないでしょうが何回も行く店舗だと変に顔を覚えられても嫌なので穏やかに振舞いましょう。
ヒトカラの恥ずかしさ対策まとめ
- 他の客にできるだけ合わないようにする
- 店員との会話をスムーズに終わらせる
- 僕の失敗と同じミスをしない
今回紹介したポイント全部抑えておけばヒトカラの恥ずかしさはかなり軽減できるはずです。
逆に言うとこれだけ僕は恥ずかしいことをしてたんですねw
何回も何回もヒトカラに行ってると流れというのも覚えて恥ずかしさもどんどん薄まっていきます。
やっちゃいけないことも覚えるし、そういう意味では何回も行くっていうことが一番の対策なのかもしれませんね!
また、ヒトカラじゃなくてカラオケそのものの準備をしたい人はコチラも読んでみてください。
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