カラオケでやるべき準備は3つだけ!浮かない為の必須知識まとめ

カラオケ

カラオケが苦手だ…

あんま行きたくないな…

 

なんて考えていても今の時代付き合いでどうしても行かなきゃならない場面というのは出てきます。

そんな時に役立つ事前の準備を3つだけまとめました!

 

明日カラオケがある!という人でもできるモノをまとめたのでこれをしっかり準備して当日に臨んでください!

 

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自分が歌える曲レパートリーの作成

まずやってほしいのは自分だけのレパートリーを作成すること。

カラオケに行ってない人は自分の歌える曲というのを全然把握できてません。

基本的にカラオケは数時間歌い続けるので歌える曲がなくなると色々ボロが出てきます。

 

歌えないキーの曲を選んで音痴っぽくなったり、よく知らない曲だとメロディがぐだぐだになったり。

こうなると盛り下がっちゃうし何より恥ずかしい!

ということで多めに曲を準備しておくことが大事なんです。

 

レパートリーは状況別に分けるのがベスト

このレパートリーは、

 

  • 喉を慣らす用の曲
  • 盛り上がるための曲
  • 懐かしい曲

 

この3つは最低準備しておくことをオススメします。

喉を慣らすというのはカラオケの開幕にまだ高い音が出ない段階で歌用の喉に変えていくことです。

やっぱりいきなり全力で歌うっていうのは中々難しいんですよ。

声が裏返って恥ずかしい思いをしちゃうなら、そうならないように低めで安定して歌える曲を準備しておくのが大事ということ。

 

その次は盛り上がるためのノリノリの曲。

周りの人が思わず手拍子したり掛け声をかけてしまいたくなるような曲を準備しておきましょう。

これがカラオケにおけるメインの曲になるのでかなり多めにストックしておいて損はありません。

例としては、

 

  • 女々しくて-ゴールデンボンバー
  • ヘビーローテーション-AKB48
  • Train Train-THE BLUE HEARTS
  • じょいふる-いきものがかり
  • SHAKE-SMAP
  • ウルトラソウル-B’z

 

この辺りの誰でも知ってるような曲がオススメ。

歌唱力よりノリで押し切れるような曲がいいですね!

 

準備しておくと便利な懐メロ

個人的に抑えておくと便利なのがこの懐メロ。

上で紹介したような誰でも知ってる曲が続いた時にふと懐かしい曲を歌うとかなり盛り上がるんですよね!

「うわっ懐かしい…!」なんて声がみんなから漏れるとしめしめと思っちゃいますw

 

カラオケにおいてのアクセントとして使いやすいので同じように準備しておきましょう。

ただ懐メロは世代によって違うのでその辺りはちょっと事前調査が必要。

大体ドラマ、アニメ、テレビ番組、このあたりの主題歌が懐かしくなりやすいのでオススメ。

 

一時期かなりの頻度で聞くけど放送が終わるとサッと聞かなくなるので頭の奥のほうにこべりついてることが多いです。

この曲懐かしい!と思ったらすかさずメモしてストックしておくといいですよ。

ちなみにこれらのレパートリーはスマホのメモ帳に保存しておくといつでも確認できてかなり便利です。

 

適切な飲み物を選んで歌のサポート

曲のレパートリーはカラオケ前日以前にする準備。

当日やる準備としては歌いやすくする飲み物を選ぶ、というものがあります。

 

のどを潤すこと自体歌にはいいんですが、中には逆効果になってしまうような飲み物もあるんですよ。

それが油を過剰に流してしまう飲み物。

例を挙げると、

 

  • ウーロン茶
  • プーアル茶
  • 水仙茶

 

などがそうです。

喉の油が流されると音の振動が伝わりにくくなり、特に高音がでなくなります。

喉を傷めることもあるのでドリンクバーではこれらを避けるようにしましょう。

 

逆に飲むといいものは温かい飲み物。

 

  • コーヒー
  • ココア
  • 緑茶
  • 玉露

 

これらは油も流しにくく温かいのでカラオケの準備に最適なんです!

ドリンクバーやソフトドリンクを注文することがあればこの辺りを選ぶようにしましょう!

 

他人の歌に相乗りで練習!?

 

カラオケの一発目というのはできるだけ避けるようにしてください。

とりあえず緊張するからいやだ、というのもあるんですが一発目の人が歌ってるときに自分も一緒に歌うことで練習になるんですよ。

 

カラオケは基本爆音でマイクのエコーもかかってるので多少歌ってもバレることはありません。

ここで一緒に音程の取り方、ビブラートの入れ方、高音の出し方、これらを一通りチェックしておくんです。

実質リハーサルですね!

 

これをしておくことで自分の一発目の歌がスムーズに、喉をほぐす時間が少なくて済みます。

なのでできるだけ一発目に歌いだすのは避けてくださいね。

ビブラートの練習をしたい人はコチラ併せてもどうぞ。

ド素人の僕がビブラートの習得のためにやった練習方法紹介!
ビブラートをマスターするために実際行った練習方法を紹介します!練習していく中で分かったビブラートの性質、間違った考えなどをまとめました。ただのカラオケ好きの一般人ができた方法なので歌手じゃない普通の人でも簡単にまねできる方法ですよ!

 

カラオケの準備3つまとめ

  • 曲のレパートリーを作っておく
  • 喉が開きやすい飲み物を飲む
  • 他人の歌に便乗して練習

 

前日以前なら曲のレパートリーの作成、当日歌いだす前なら飲み物を、歌が始まったら便乗して練習。

こんな感じで段階を踏んだ3つの準備を紹介しました。

 

何もしないでカラオケに行くよりもしっかり準備をすれば精神的にも楽になります。

簡単なものなのでカラオケが苦手な人はやってみてください!

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