僕は田舎の方に住んでる為、筋トレをするににジムに通うことができませんでした。
HPを眺めては「いいな~」なんて思いながら過ごしてたんですね。
でも通えないなら作ればいいじゃん!ということで色々を筋トレ器具を買いあさり始めました。
色々買った結果、かなり使うものと全然使わないものにはっきりと分かれたんです。
今回はその中からこれだけあれば十分!という筋トレ器具を3個紹介していきます!
なんで3つだけ?
3つだけの基準は、筋トレで必要な範囲を十分カバーできてるからです。
3つ組み合わせることで全身まんべんなくトレーニングできます。
その他にも
・効果が大きい
・スペースをあまりとらない
これらの要素も持っていたり。
スペースを取らないというのは自宅のスペースに限界がある人はうれしいんじゃないでしょうか。
1、絶対に必須!なダンベル
必須アイテムの1つがダンベルです。
これのいいところは1つでトレーニングできる部位の多さ!
・二の腕
・前腕
・肩
・背中
・太もも
・ふくらはぎ
こんなにトレーニングできちゃうんですね。
最低限、っていう意味ではこれ1つでもOKなくらい便利です。
重さは色々ありますが僕ができるだけ重いもの、20キロ以上をオススメ。
メーカーもプレートを付け替えれるところのものがいいでしょう。
細かい解説は別の記事でしてるのでよかったらどうぞ。
2、一瞬で筋肉痛!腹筋ローラー
2つ目は腹筋ローラーと呼ばれるものです。
これですね。
つま先を地面につけて両手でこのローラーを持ち延ばして、引き付けて、という運動を繰り返します。
結構地味なんですがめちゃくちゃ腹筋に来るんですよ!
僕はもともと体力測定とかでおなじみの上体起こしをやってたんです。
それだと慣れてくると50回くらいは簡単にできちゃうんですね。
腹筋が限界になるまで追い込もうと思うと100回、200回になってしまいます。
その点この腹筋ローラーは初めて使った時10回で筋肉痛になりました。
それまで上体起こしでそれなりに鍛えてたのにですよ!
時間短縮もそうですが上体起こしとは比べ物にならに負荷がかかってるんです。
値段も安く1000円程度で買えるので本当にオススメ。
3、背中はこれでカバー!懸垂器具
最後は懸垂器具。懸垂マシンとも言います。
これにぶら下がって懸垂を室内でやってしまおうということです。
ダンベルで一応背中を鍛えることはできるんですが腕の下にある広背筋はそこまで鍛えられません。
広背筋に関しては懸垂がピッタリなんですね。
公園がある人は外でやってもいいですが雨でも雪でも冬でも夏でも自分のタイミングでできるのはすごい快適です。
ただスペースという意味ではちょっと占領してしまう部分が多いのが難点。
なのでオススメしようか迷ったんですがやはり効果絶大だということで決めました。
僕が最初にやった時は最高4回ほどしかできなかったので負荷は最高レベル。
その後のシャワーの時にシャワーヘッドを持つ手が震えるくらい握力がなくなったんです。
経験してない人はすさまじい筋肉痛に襲われるのでそれだけは覚悟しておいてください。
選ぶ懸垂マシンは1万~2万の間のもので十分。
安すぎるとぶら下がり健康器になってしまい、懸垂ができません。
安定性、強度を考えるとこのラインがベストです。
番外編:あるとより便利
ここまで紹介した3つではカバーしきれない部位があります。
それが胸筋。
胸筋は腕立て伏せを駆使してやれば初心者は十分だと僕は考えています。
厚い本を両手の下においてより沈む込めるようにしたり、足を椅子において角度を作ったりいろいろできます。
ただもっとしっかり鍛えたいという人はこれがオススメ。
ベンチです。
これに寝転がることでダンベルプレスができるようになるんですね。
このトレーニング。
これができると胸筋の負荷が一気に上がるので発達もかなりのスピードで進みます。
ただ腕立て伏せでカバーできるうえに場所を取るので番外編ということになりました。
場所に余裕がある人は考えてみてもいいですね。
自宅ジムにオススメな筋トレ器具まとめ
ということでオススメの筋トレ器具は、
・ダンベル
・腹筋ローラー
・懸垂マシン
の3つでした。
3つ合わせて大体、3700円+1000円+12000円=14700円
15000円あれば十分揃う計算です。
ジムの入会料と初月の月謝がこのくらいなので2か月続ければ十分元は取れます。
ちなみに購入の際は通販を使うのがオススメ。
自分の家にダンベルを運ぶのはしんどいので配達のおじさんにもってきてもらいましょう!
また通販で買う場合はいろんなところで別々に取りそろえるよりは一緒に注文したほうが効率がいいです。
僕はアマゾンで全部買ったので特に考えがない人はアマゾンで問題ないかと思います。
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